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大学院事業 1−4

校名:東京戦略構想大学校大学院

組織の持続的成長には「未来認識+未来のビジネスチャンス発見+戦略構想+Agile行動」が必要です。

本学は独自の研究教育活動を通じて、組織の持続的成長に欠かせないビジネスチャンスの発見・戦略構想が出来る人材「フューチャー・パイロット®」の輩出を目指す
高度専門職業人スクールです。本学は日本で初めての「ノンディグリー(学位を授与しない)財団法人立の高度専門職業人スクールです。

 
 *「フューチャー・パイロット®」は、財団の登録商標です。

1.建学の精神

 本学は、「未来を認識・肯定し、未来を活かす力の教育」を重視する。本学は、未来がどのような環境下でも対処できる戦略構想を発揮し、信念と自信に満ちた「未来
 認識の水先案内人( フューチャー・パイロット)」を輩出し、人類の未来社会の発展に寄与する大学院である。
 本学は、未来認識と戦略構想の理論・技術研究を通じ、新しい価値を生み出す戦略経営を先端理論と実践を通じて学ぶ大学院である。
 本学は、新奇探索の精神で異質なことに勇気をもって果敢に挑戦する。
 本学は、未来を肯定する力を信じる。未来を肯定する力とは、未来の可能性を信じその可能性に最良の対処をする力の源泉である。
 本学は、来るべき人類の慧眼ある未来認識の重要性を教授し、未来認識から成長するチャンスを発見する力を養う。
 本学は、発見したチャンスを得るための戦略を構想し、新しい価値を創造して企業が成長出来るよう多様な教育サービスを提供する。

2.ビジョン

 本学は「未来認識の水先案内人 (フューチャー・パイロット®)を輩出するアジアNO.1の高度専門職業人スクール」を目指す。
 (フューチャー・パイロット®は、財団の登録商標です)

3.教育理念

 1.本学は、未来を肯定する精神を尊び、未来認識力を基に自ら主体となって未来を切り開くチャレンジ精神と戦略構想力を多様な教育サービスで企業人・一般市民に
   提供する。
 2.本学は、新奇探索の精神を尊び、戦略構想に必要な高度な学術を習得し異質な物を創造する力を教育する
 3.本学のアカデミッククルー(教務メンバー)は、現状に甘んずることなく常に革新的努力を惜しまず日々努力し最高の教育サービスを提供する

4.教育方針

 1.建学の精神に立ち、未来の変化の予兆に常に関心を示し、変化の中から未来を洞察し、未来シナリオを描き戦略構想することの重要性を世に伝播させる伝道師を育
   てる。
 2.新しい価値創造を一歩一歩着実に行動する為に、堅実・誠実・自発的に行動できる良きリーダーを育てる。
 3.企業の持続的成長は資源の物的量だけで決まらない。人材の質で決まる。ここでいいう「質」とは、自発性、未来洞察力、経験から学ぶ力、本当に新しいことを成
   し遂げる能力をいう。
 4.学術研究の高度専門職の最高学府を目指すのみならず、広く市民・法人に対し自らの未来を認識し未来を肯定する考えを教育し、平和で持続可能な成長のチャンス
   を見出す自発性のある人材を育てる。

5.目的

 本大学院は、戦略構想に関わる学術の理論及び応用を教授研究し、その奥義を極め、高度の専門性が求められる高度専門職業人として必要な深い学識及び卓越した能力を
 培い、社会文化の進展に寄与することを目的とする。又、戦略構想の重要性を広く社会に普及させることを目的とする。

6.設置学術院

 戦略構想学府 未来認識学専攻 *2012年度4月設置
 戦略構想学府 未来医療戦略経営学専攻 *2019年4月設置予定

7.大学院の基幹事業

 本大学院の目的を達成するため下記の事業を行う。
 1.未来認識からビジネスチャンスを発見し、そのチャンスを得る為の戦略構想を図ることの出来る、高度専門職業人(未来の水先案内人)を輩出する為の専門職大学院
   事業。及び、経営組織・一般市民に対する戦略構想関連の社会教育事業。又、これらに付随する各種調査・研究・出版事業。
 2.戦略構想の学術振興を図るワークショップ、シンポジウム、学術学会、広報などの開催事業。
 3.企業向けWeb版ニューズレター及びホームページ等による戦略構想の啓蒙活動事業。

<問題意識>

 本学は、時代の変化を見据えて日本の未来を先見力をもって洞察する為に、未来シナリオを描き未来を切り開く高度専門職業人が必要との認識を持っています。 
 未来の日本経済を支える企業は、将来の経営幹部候補者教育として社内の人材を国内外のMBAなどへ企業派遣することなどをしています。MBAでは戦略経営に必要
 な経営管理の関連基礎科目を広範囲に学び、既存企業の成功事例から戦略の定石を発見する研究等を行っています。しかし、既存の大学院(MBA)では、その知識を
 修得し修了するとそれでおしまいです。又、企業内教育でも同じ様に、自社に最適な戦略(正解)にいち早くたどり着いたら、それでおしまいです。

 ここでは、「何故、その戦略が正しいのか」を熟考しません。そして、次の問題に取りかかる傾向があります。そうやって、できるだけ沢山自社にとって最大級の企業
 価値を生み出す戦略(正解)を引き出し成果を上げた者が優れた者と判断され、社内で昇進するのが現状です。又、一般市民は不確実な未来に対して過剰な不安を抱い
 たり過剰に楽観的に考えている傾向があります。

 このような傾向はいったい何故起きるのでしょうか? 理由は、未来を認識の重要性に気付いていない。又、未来認識に対する教育を今まで十分に受けて来なかった為
 と言えます。その結果、十分な未来認識がなされないまま、視野の狭い未来認識や決め打ち的未来認識・願望など、不十分な未来認識で戦略構想を図る傾向があると本学
 では考えています。 

 一般市民や企業が輝かしい未来を築くには、未来を認識し未来に存在する変化に気付き、そこに新しい成長の可能性を見出す力を持つことが必要です。
 つまり、「未来を肯定し、そこにチャンスを発見する事」です。そして、未来をじっくり洞察し来たるべき未来に備えて「戦略を構想し戦略を着実に実践」することです。
 しかし、未来の可能性をじっくりと考えることがないのが現状です。

 薄っぺらな経営戦略偏重主義は、企業人の「先見する力」や「創造する力」を奪っています。人間の「考える力・洞察力」を萎えさせています。
 本学は、ここに大きな問題意識を持っています。本学は小さな小さな組織ですが、志は高く持っています。東京戦略構想大学校大学院では「未来認識教育」を重視します。
 なぜなら、新しい価値を生み出すチャンスは未来に存在するからです。

 本学では「未来認識力」を基に戦略経営を俯瞰的に学ぶことを教育の基軸としています。未来認識から、未来のチャンスを発見することを重視する教育を図ります。
 又、発見したチャンスから新しい価値の創造を実際に実現させる為に、本学付属の総合研究所を通じて戦略実現化の為のアフターフォーロー体制を持っています。
 本学では、未来を複眼的・俯瞰的に認識する力、変化の予兆を探る力、未来社会の構造的変化を読み取る力。これらの力を重視し、それを基に戦略構想を図り「新しい企業
 価値」を創出する教育を目指しています。

 未来認識し未来で起こる社会の「構造的変化」から様々な人間社会を豊かにする様々な製品やサービスを発見し、そこに存在するチャンスを発見出来る人材の育成
 「未来を認識し、未来を肯定し、未来を活かす力の教育」。これこそ、これからの時代を切り開く人材教育に必要な教育であるとの信念を持ち、研究教育活動を貫いて
 いきたいと決意しています。

 2012年4月に開学した本学の前途は克服すべき課題が山積みです。しかし、「未来を認識・肯定し、未来を活かす力の教育」を本学の建学の精神とし、それを実践しようと
 する意欲は大いに誇れると確信しております。

*自己の損得だけを短期的に考え、企業間競争(レッドオーシャン戦略)に明け暮れる風潮が広がれば広がるほど、本学の教育理念は輝きを増します。未来に存在する
 新しいチャンスを発見し、新しいビジネスを創造する為の「新しい戦略構想(ブルーオーシャン戦略)の時代が、今訪れようとしているのです。

SDF2.1 updated 2020-07-02